Systemあぷさんが入室しました。 (01/25-03:46:51)
ガイーク : 「…今日は客が来んな。珍しい日もあるもんだ」 (01/25-03:47:56)
ガイーク : グラスきゅっきゅっ (01/25-03:49:50)
ベルクリス : からんころん (01/25-03:50:34)
ガイーク : 「…と、思えば来客か。いらっしゃい」 (01/25-03:50:59)
ベルクリス : 「何だ親父、湿気た貌をしているな。まあいい、一杯くれないか」 (01/25-03:51:41)
ガイーク : 「ほっとけ。この顔は生まれつきだ」 グラスをごとんと (01/25-03:54:00)
ベルクリス : 「なら、私の口の悪さも生まれつきだ」 くく、と笑いながら一杯飲るます (01/25-03:56:30)
ベルクリス : 「ところで、どうだ。景気は」 (01/25-03:57:41)
ガイーク : 「ん? 見ての通りだよ」 と、誰もいない店内を顎で示し (01/25-03:58:11)
ベルクリス : 「…そっちじゃない。"本業"の方だ」 (01/25-03:59:35)
ガイーク : 「本業? …ああ。というか、冒険者の店はついでみたいなモンで、本来こっちが本業なんだがな」 (01/25-04:00:41)
ガイーク : 「まあ、皆うまくやってくれているよ。むしろ、出来過ぎなくらいだ」 (01/25-04:01:36)
ベルクリス : 「ふふ、そうだな。この店には実にいい素材が揃っている」 (01/25-04:03:38)
ベルクリス : 「その内、もっとデカい山を――」 (01/25-04:05:14)
アプリル : からんころーん、と (01/25-04:05:31)
ガイーク : 「ん? いらっしゃい」 (01/25-04:05:59)
アプリル : 「ベルクリスさーんッ! お久し振りですッ!」 (01/25-04:06:55)
ベルクリス : 「…何が久し振りだ。一ヶ月前に逢ったばかりじゃないか」 (01/25-04:07:56)
ガイーク : 「何だ、知り合いか?」 (01/25-04:08:11)
ベルクリス : 「まあ…腐れ縁というか、何と言うか、だな」 (01/25-04:08:37)
アプリル : 「んもう、くさええんだなんて… ベルクリスさんとわたし、あんなに熱い夜を過ごしたのに…!」 (01/25-04:10:46)
ベルクリス : 「舌が回ってないぞ」 (01/25-04:11:09)
ベルクリス : 「それに、熱い夜というのは突然馬車が燃えて焼け出されたあの日のコトか?」 (01/25-04:12:29)
ベルクリス : 「…まあ、お前のお陰で助かったといえば助かったがな。誤解を招くような言葉は慎んでもらいたいモノだ」 (01/25-04:13:21)
アプリル : 「…ベルクリスさんったら、冷たいです」 しゅん (01/25-04:13:55)
ベルクリス : 「それで、わざわざ冒険者の店にまで私の尻を追いかけて来たというワケでもあるまい。何か用でもあるのか?」 (01/25-04:16:53)
アプリル : 「ええ、実は… ちょっと人を探しているんです」 (01/25-04:17:20)
ベルクリス : 「…ふむ、人探しか」 (01/25-04:17:55)
アプリル : 「その人も一応、冒険者…のようなモノで、もしかしたらこの店に来ているかな…と思いまして」 (01/25-04:18:45)
ベルクリス : 「…だそうだが、親父?」 (01/25-04:18:57)
ガイーク : 「…特徴も何も理解らんと、何ともな」 (01/25-04:19:25)
アプリル : 「えっと… 私と同じ色の髪を短くした女性で… 目はこう、きゅっと吊り上ってて…」 (01/25-04:21:42)
ガイーク : 「…ま、一応覚えておくとするよ」 (01/25-04:22:47)
アプリル : 「ええ。また立ち寄りますので、もし見掛けましたら…ッ!」 (01/25-04:23:45)
アプリル : 「そ、それでは、急いでムンゾ村にも立ち寄らないといけませんので… では、失礼しますねッ!」 (01/25-04:24:51)
ベルクリス : 「あ、おい――」 (01/25-04:25:09)
アプリル : からころーん、と退店 (01/25-04:25:27)
ベルクリス : 「――行っちまった。…せめて、名前くらいは教えたらどうなんだ、全く」 (01/25-04:26:08)
ガイーク : 「のんびりしてるかと思や、急に忙しくなったな…」 (01/25-04:27:14)
ベルクリス : 「ありゃ天然と言うか、マイペースと言うか… まあ、実力は確かなんだがな」 (01/25-04:27:56)
ガイーク : 「とてもそんな風には見えんがね…」 (01/25-04:29:51)
ベルクリス : 「(ふっ)同感だ」 (01/25-04:30:20)
ガイーク : 5分ばかりりせきんぐ (01/25-04:31:37)
ガイーク : ただいまじぶん (01/25-04:41:09)
ガイーク : おかえりじぶん (01/25-04:43:47)
ルドルフ : からんころーん (01/25-04:50:11)
ガイーク : 「いらっしゃい、ルドルフ」 (01/25-04:50:36)
ベルクリス : 「ん…? 初顔だな。いい加減慣れてきたが」 (01/25-04:51:01)
ルドルフ : 「ああ。邪魔をするぞ、店主」 (01/25-04:51:15)
ルドルフ : 「ん…? そちらは、初めてだな」 ベルクリスの正面に向き直り (01/25-04:52:11)
ベルクリス : 「――ベルクリス・バオゥだ。酒幸神サカロスの神官をやっている」 (01/25-04:52:51)
ルドルフ : 「サカロスの… ほほう、それは興味深い」 目を輝かせて (01/25-04:53:19)
ルドルフ : 「…と、これは失礼。俺はルドルフ・ザックス――剣使いだ。宜しく頼む」 ぺこり (01/25-04:54:35)
ベルクリス : 「(…俺?) …ああ、見るにお前はドワーフか。となれば、勿論酒は嗜むのだろう?」 (01/25-04:55:54)
ルドルフ : 「うむ。目がない」 ベルクリスの隣に座って (01/25-04:56:25)
ベルクリス : 「この店の冒険者は下戸が多くてな。寂しいコトに、酒を付き合ってくれる奴があまりいないんだ」 (01/25-04:57:45)
ルドルフ : 「それは、実に寂しい話だな。酒は一人で呑んでもうまいが、二人で呑めばもっとうまい」 (01/25-04:59:03)
ベルクリス : 「ふふ。今日は私の奢りだ… まあ、一杯やってくれ」 (01/25-04:59:49)
ベルクリス : 「親父。ルドルフに一杯頼む」 (01/25-05:00:05)
ガイーク : 「あいよ」 (01/25-05:00:11)
ルドルフ : ごくごく 「――ふう、久々の酒だ。五臓六腑に染み渡る…」 (01/25-05:01:21)
ベルクリス : 「いい呑みっぷりじゃないか。さすがはドワーフといったトコロか」 (01/25-05:01:56)
ルドルフ : 「酒は我が友、だからな」 ははは、と豪快に笑って (01/25-05:10:42)
ベルクリス : 「ふふ。やはりドワーフと呑むのは気分がいいな」 (01/25-05:12:03)
ベルクリス : 「…さて、もう少しゆっくりと愉しみたいトコロだが、生憎と小用があってな」 (01/25-05:14:00)
ベルクリス : 「私はこれで失礼するよ」 (01/25-05:14:11)
ベルクリス : 「では、また逢おう」 (01/25-05:14:27)
ベルクリス : からんころーんと退店 (01/25-05:14:37)
ルドルフ : 「ああ、いずれ」 (01/25-05:15:34)
ガイーク : 「すまんな、今は特にお前らに回す仕事もなくてな」 (01/25-05:16:19)
ルドルフ : 「いや、構わんさ。たまにはこうやってゆっくりと酒を味わうのも悪くはない」 (01/25-05:17:15)
Systemイリスさんが入室しました。 (01/25-05:21:36)
イリス : からんころん (01/25-05:21:44)
ガイーク : 「いらっしゃい」 (01/25-05:22:10)
Systemアルジェントさんが入室しました。 (01/25-05:22:36)
イリス : 一礼「御機嫌よう。ガイーク様」 (01/25-05:22:40)
アルジェント : ネタを練りに (01/25-05:22:41)
イリス : 「お食事などご用意願えますか?」 (01/25-05:23:00)
イリス : とてとて (01/25-05:23:39)
ガイーク : 「ああ、少し待ってくれ。…ところで、嫌いなモノは?」 (01/25-05:23:47)
イリス : 「いえ、特にはございません」 (01/25-05:25:40)
ガイーク : 「そうか。じゃあ、適当に作るか…」 (01/25-05:26:22)
アルジェント : からんころん (01/25-05:26:42)
イリス : 「お願い致します」 (01/25-05:26:54)
イリス : 「あら、アルジェント様、御機嫌よう」 (01/25-05:27:07)
アルジェント : 「御機嫌よう」 (01/25-05:27:21)
ガイーク : 「いらっしゃい、アルゼ」 (01/25-05:27:37)
ルドルフ : 「ん…? ああ、これは失礼。酒に夢中で気付かなかったな…」 (01/25-05:28:02)
アルジェント : ルドルフがぐれた (01/25-05:28:34)
イリス : 「あら、こちらこそ。初めまして」 (01/25-05:28:36)
イリス : 「私(わたくし)、イリス・リア・エルスフィアと申します。以後お見知りおきを」角が髪から出てるから一目でナイトメアと分かる (01/25-05:29:54)
アルジェント : そういえばルドルフはドワだったか (01/25-05:30:06)
アルジェント : アルゼも初めてでした (01/25-05:30:18)
ルドルフ : 「俺はルドルフ・ザックス。剣使いだ。宜しく頼む」 (01/25-05:30:25)
ルドルフ : うむ、ようじょである (01/25-05:30:36)
イリス : 「ええ、私はフェンサーです」にっこり (01/25-05:30:53)
アルジェント : 「私も初めまして、ね。アルジェントと名乗っているわ。宜しくね?」 (01/25-05:30:53)
ルドルフ : 「イリス・リア・エル… イ、イリスとアルジェントだな。こちらこそ、宜しくだ」 (01/25-05:31:58)
イリス : 「ええ、イリスとお呼び下さい、ルドルフ様」 (01/25-05:32:31)
ルドルフ : 「ああ、そうさせてもらおう… どうにも、長い名前は覚えきれなくてな…」 (01/25-05:34:53)
ルドルフ : 「俺のコトはルドルフでいい。様は付けなくても良いぞ」 (01/25-05:35:17)
イリス : 「いえ、呼び捨てるのは慣れていないもので…もし構わなければルドルフ様と呼ばせてください」 (01/25-05:36:18)
アルジェント : 「ルドルフ、ね」 (01/25-05:36:58)
ルドルフ : 「ま、まあ、断る理由はないのだが、どうにもむず痒いな…」 (01/25-05:37:15)
イリス : にこにこ (01/25-05:37:33)
ルドルフ : 「まあ、イリスが良いのなら、それで良いが…」 (01/25-05:39:53)
イリス : 「有難う御座います」 (01/25-05:41:22)
ルドルフ : 「…どうも調子が狂うな。俺の未熟さ故か…」 (01/25-05:44:17)
アルジェント : 「これは未熟も何も関係ないと思うけれど」 (01/25-05:44:58)
ルドルフ : 「む、そうか…」 (01/25-05:46:08)
ルドルフ : 「アルジェントは…」 うーん、と悩んでから 「…ソーサラー、か?」 (01/25-05:49:55)
アルジェント : 「そう見える?」 (01/25-05:50:12)
ルドルフ : 「……コンジャラー?」 (01/25-05:51:09)
アルジェント : 「……そう見える?」 (01/25-05:51:39)
イリス : 「アルジェント様は、キルヒア神の神官様なのですよ」ねたばらし (01/25-05:54:20)
アルジェント : 「そういうこと」 (01/25-05:55:19)
ルドルフ : 「…そ、そうなのかッ!?」 (01/25-05:55:21)
ルドルフ : 「俺はてっきり――こ、これは失礼をした…!」 (01/25-05:55:43)
アルジェント : 「よく言われるから慣れっこだわ」 (01/25-05:56:56)
アルジェント : 「あまり気にしていないし、そう謝らなくてもいいわ」 (01/25-05:57:10)
ルドルフ : 「うう… す、すまぬ…」 がっくり (01/25-05:57:32)
アルジェント : 「だから謝らなくていいと言っているでしょう」 (01/25-05:59:21)
ルドルフ : 「…う。わ、わかった」 (01/25-05:59:48)
イリス : 「私は逆に、よく神官様と間違えられますわ」 (01/25-05:59:52)
ルドルフ : 「俺は、あまり間違われるコトはないな…」 (01/25-06:00:50)
アルジェント : 「戦士は武器で判断出来るしね」 (01/25-06:01:08)
イリス : 「そうですね…私もレイピアを持っているのですが、何故か」間違えられる と (01/25-06:04:46)
アルジェント : 「まぁ確かに、私より余程神官らしく見えるもの、貴女」 (01/25-06:05:41)
ルドルフ : 「うむ… その話し方といい、な」 (01/25-06:06:14)
イリス : 「はて…そうでしょうか」真剣に悩む (01/25-06:06:16)
ルドルフ : 「俺としては、もう少しざっくばらんな方が気が楽ではあるが、強制するつもりなどはない」 (01/25-06:07:21)
イリス : 「申し訳ありません、ずっとこれなもので」申し訳無さそうに笑う (01/25-06:09:56)
イリス : 「これでも前衛、というと驚かれるのですけれどね」 (01/25-06:10:23)
ルドルフ : 「まあ、話し方を急に変えろと言っても無理な話だ。うむ」 (01/25-06:11:04)
イリス : 「はい、ありがとうございます」 (01/25-06:14:52)
ルドルフ : 「一時的には変えられてもな…」 (01/25-06:15:34)
イリス : 「ところで、失礼な質問なのですが、ルドルフ様は…女性の方、ですよね?」 (01/25-06:15:38)
アルジェント : 「そうね、私もこんな感じの口調になれるまで、それなりに時間が掛かったし」 (01/25-06:15:40)
ルドルフ : 「…ん? あ、あー… その、何だ」 (01/25-06:16:26)
ルドルフ : 「…確かに躯は女、なのだが、色々と事情があってな…」 (01/25-06:17:24)
イリス : 「申し訳ありません。私、リルドラケンの町の出でして…他の種族の方は見慣れていないものですから、もしかしたら男性なのかと…」口調もあって (01/25-06:17:47)
イリス : 「事情…ですか?」 (01/25-06:18:06)
ルドルフ : 「う、うむ。話せば長くなる」 (01/25-06:18:20)
アルジェント : 「……ふぅん?」 (01/25-06:19:22)
イリス : 興味ありそう (01/25-06:20:23)
ルドルフ : 「……そ、そんなに聞きたそうな貌をするな…」 (01/25-06:21:16)
アルジェント : とりあえず珍しい事柄に関しては興味あるキャラですし (01/25-06:21:35)
イリス : 聞いてみたい乙女心 (01/25-06:22:01)
ルドルフ : 「…あれは、俺がまだ里を出て間もない頃だ…」 (01/25-06:22:32)
ルドルフ : 「右も左も理解らずに、森の中に迷い込んで彷徨っていたんだが…」 (01/25-06:23:35)
イリス : コクコク (01/25-06:25:29)
ルドルフ : 「そこで俺は遺跡を発見した。おそらくあれは魔動機文明のモノだろうか…」 (01/25-06:25:56)
ルドルフ : 「興味本位で入ろうとしたところ、そこで俺は恐ろしい魔物に出逢ってしまったのだ」 (01/25-06:27:26)
ルドルフ : 「巨大な目玉がぷかぷかと浮いている。そんな感じだったな」 (01/25-06:28:04)
イリス : 「巨大な目玉……」 (01/25-06:28:28)
アルジェント : 巨大な目玉セジチェ!!1 2D6 → 4 + 3 + (6) = 13 (01/25-06:28:46)
アルジェント : しまった、ペネト使えばよかった!1 (01/25-06:28:52)
ルドルフ : 「俺は逃げようとして… 奴の放った光線を浴びたのだ」 (01/25-06:29:19)
ルドルフ : 13ではわからんねw (01/25-06:29:42)
アルジェント : 分からんな (01/25-06:29:46)
アルジェント : ベアード様12レベルですし (01/25-06:30:07)
アルジェント : 「……そうしたら?」 (01/25-06:31:13)
ルドルフ : 「なんとか逃げるコトには成功したのだが、その時に俺は気付いたのだ」 (01/25-06:31:47)
ルドルフ : 「俺の躯は縮み、男の証である大事な髭も抜け落ちてしまっているコトに」 (01/25-06:33:17)
イリス : 「…そんな御伽噺みたいな事があるのですね」 (01/25-06:33:55)
アルジェント : 「……融合神の魔法みたいね」 (01/25-06:34:40)
ルドルフ : 「情けない限りだ…」 (01/25-06:34:53)
イリス : 「ああ、リルズ神にもありましたね」 (01/25-06:35:13)
ルドルフ : 「もはや髭も生やせんし、髪はこの通りへなへなだ」 (01/25-06:35:37)
イリス : 「しかし、それほど長い時が経って解けないというのは、呪いのようなものなのでしょうか」 (01/25-06:35:39)
アルジェント : 「無事逃げ果せる事は出来たのだから、それで十分ではないかしら」 (01/25-06:35:52)
ルドルフ : 「…ある意味死にも等しいがな」 (01/25-06:36:12)
ルドルフ : 「…この躯になってしまってからというもの、ロクな目に遭わんのだ」 (01/25-06:37:09)
イリス : 「さすがに私も…男性になってしまったら戸惑いますね…」 (01/25-06:38:07)
ルドルフ : 「毎日鏡を見て溜息をついているよ…」 (01/25-06:40:16)
アルジェント : 「私は何だかんだでそのまま楽しんでしまいそうだわ」 (01/25-06:40:29)
ルドルフ : 「人攫いに襲われるわ、見知らぬ者に慣れ慣れしく口を聞かれるわと、散々だ」 (01/25-06:41:55)
イリス : 「ま、まあ冒険者を続けていれば元に戻る方法も分かるかも知れませんし」 (01/25-06:42:06)
イリス : 「…あ、あの…それは」 (01/25-06:42:23)
ルドルフ : 「以前もぬめぬめに… うう、想い出すだけで寒気がする」 (01/25-06:42:37)
イリス : 「女性として見た場合、とても可愛らしいからではないかと…」 (01/25-06:42:43)
アルジェント : 「まぁ、両方の性別の生き方を一度に体験できるだなんて、早々出来ることではないし」 (01/25-06:43:27)
ルドルフ : 「女性として見られてはたまらんッ! 俺は男だぞッ!」 (01/25-06:43:30)
アルジェント : 「もう少し前向きに捉えた方が、きっと楽しくなるわよ?」 (01/25-06:43:45)
ルドルフ : 「前向き… 例えばどんな」 (01/25-06:44:29)
アルジェント : 「そうね……たとえば」 (01/25-06:45:28)
アルジェント : 「少し優しくしてあげれば、色々と物を買うときに安くなったり」 (01/25-06:45:45)
ルドルフ : 「………」 想像してみる (01/25-06:46:31)
アルジェント : 「まぁ、相手が男の人の時限定だけれど」 (01/25-06:46:34)
ルドルフ : ぶるっ、と背筋を震わせ 「…駄目だ。想像するだけで寒くなる」 (01/25-06:47:10)
アルジェント : 「心持が男の人だと、やっぱり気持ち悪いと思うものなのかしら」 (01/25-06:48:03)
イリス : 「ルドルフ様は実直な方のようですしね」苦笑い (01/25-06:48:13)
ルドルフ : 「…全くだ。おぞましい想像をするモノではないな」 (01/25-06:48:46)
ルドルフ : 「まあ、剣を振るうには不自由しないが…」 (01/25-06:54:51)
イリス : 「まあしかし、元に戻るまでは慣れるより他にないのでしょうね…」 (01/25-06:57:21)
ルドルフ : 「色々と、その、不便だ」 ごほん、と咳払いして (01/25-06:57:30)
イリス : 「そうでしょうね、異性の身体を見続ける事になるわけで…」あ、と気づいて頬を赤らめた (01/25-06:58:34)
ルドルフ : 「……ま、まあ、そこはそれ。もう慣れたわ」 ぽ、と貌を紅くして (01/25-06:59:27)
アルジェント : 2人を見てくすりと笑っておこう (01/25-07:00:26)
ルドルフ : 「……わ、笑うな」 (01/25-07:01:02)
アルジェント : 「あら、失礼」 (01/25-07:01:08)
イリス : 恥ずかしそーにもじもじしてよう (01/25-07:02:58)
ルドルフ : 「…ま、まあ笑いたくなる気持ちも理解らんでもない…」 (01/25-07:03:10)
ルドルフ : 「も、もじもじするな…! お、俺まで恥ずかしくなる…」 (01/25-07:05:37)
イリス : 「は、はい…………」しばらく目を閉じて落ち着いた (01/25-07:07:32)
アルジェント : やっぱり2人を見てつい笑ってしまおう (01/25-07:07:56)
ルドルフ : 「はぁ… 呑まずにはやってられん…」 (01/25-07:08:45)
イリス : 「さて…私はそろそろ宿に戻ります。失礼致しますね」 (01/25-07:13:20)
イリス : お代払って入り口に (01/25-07:13:38)
ルドルフ : 「あ、ああ… いずれな」 (01/25-07:13:49)
アルジェント : 「ええ、またね」 (01/25-07:13:48)
イリス : 「それでは、御機嫌よう」一礼  からころ (01/25-07:13:49)
アルジェント : 「ええ、またえn」 (01/25-07:14:00)
Systemイリスさんが退室しました。 (01/25-07:14:00)
アルジェント : またね! (01/25-07:14:04)
ルドルフ : かんだ (01/25-07:14:12)
アルジェント : 噛んだ (01/25-07:14:39)
アルジェント : 「……さて、私も戻ろうかしら」 (01/25-07:14:58)
ルドルフ : 「…い、いかんいかん。また、悪循環に陥るトコロだった」 ぶるぶると首を振って (01/25-07:15:23)
ルドルフ : 「そ、そうか。いずれ、またな」 (01/25-07:15:36)
アルジェント : 「ええ、あまり考えすぎずに、お酒を適度に飲んで忘れてしまうといいわ」 (01/25-07:16:10)
アルジェント : 「それじゃあね」 (01/25-07:16:13)
アルジェント : からんころん (01/25-07:16:17)
Systemアルジェントさんが退室しました。 (01/25-07:16:19)
ルドルフ : 「俺も鍛練に励むか… 剣でも振っていれば、頭も空になる」 (01/25-07:17:59)
ルドルフ : 「では、また邪魔する」 (01/25-07:18:11)
Systemあぷさんが退室しました。 (01/25-07:18:15)
SystemGMMV3さんが入室しました。 (01/25-15:04:18)
GMMV3 : 某日某所 (01/25-15:06:14)
??? : 「ギャワー、ナニヲスル!ヨヲダレダトオモッテルノデアルカ!?」 (01/25-15:06:46)
Systemラーエルさんが入室しました。 (01/25-15:07:07)
??? : 「やかましい!さんざん好き勝手言いやがって。てめぇはしばらくそこでそうしてろっ!」 (01/25-15:07:09)
ラーエル : コウテイーーーーーーーーーーー! (01/25-15:07:15)
??? : 「アア、ココハクライ!セマイ!オタスケーッ!!」 (01/25-15:07:25)
??? : 「ふんっ、せいせいしたぜ」 (01/25-15:08:17)
GMMV3 : という、どうでもいい前置きであった (01/25-15:08:30)
ラーエル : だいたいはあくした (01/25-15:08:41)
GMMV3 : 始まりはやっぱり、いつもの蒼略亭なのでございます (01/25-15:10:30)
ラーエル : 目指せ似非賢者なので今日も今日とて本 (01/25-15:12:44)
キリー : ぼけーっとしてるキリー (01/25-15:14:49)
ラーエル : んー、と伸びをして (01/25-15:15:16)
ラーエル : 「ふぁ……最近平和だねぇ」とキリーに話しかけよう (01/25-15:15:37)
キリー : 「だなぁ。おかげでめっきり依頼も減っちまって」 (01/25-15:15:57)
ラーエル : 「まぁ別にお金にはそんなに困ってないし、それ以外で稼げない訳じゃないし問題ないけどね」 (01/25-15:16:53)
キリー : 「ふむ……あまり他の稼ぎとかないな…」 (01/25-15:17:12)
Systemサナさんが入室しました。 (01/25-15:19:26)
キリー : 「ラーエルは、何か他に稼ぐあてあるのか?」 (01/25-15:19:29)
ラーエル : 「時々ルキスラの騎士団の新人の人相手に訓練したりとか」 (01/25-15:19:40)
サナ : ズルッ ガガガガゴロゴロ と二階から降りて(?)きますよ (01/25-15:19:53)
キリー : 「ほー……そんなことしてたのか」 (01/25-15:20:09)
ラーエル : 「後はてきとーにそのあたりをぷらぷらしてる時に街の人が困ってたら手伝ってあげたり」 (01/25-15:20:15)
キリー : 「な、なんだぁっ!?おい、サナ!」 (01/25-15:20:24)
サナ : 「…おはよう」 むくり (01/25-15:20:44)
ラーエル : 「って……何でそんな登場の仕方を」 (01/25-15:21:01)
キリー : 「ああ……おはよう。すごい音してたけど、大丈夫か?」 側まで寄って (01/25-15:21:02)
サナ : 「うむ…問題ない…」 ヨロヨロ (01/25-15:22:42)
キリー : 助け起こしながら 「まったく、気をつけろよな」 (01/25-15:23:17)
ラーエル : 「……え? 寝ながら部屋から出てきてしかも階段下りてきたの?」 (01/25-15:23:45)
サナ : 「ちゃんと起きて出てきたらいつのまにか階段の下に寝ていた」 (01/25-15:24:23)
キリー : 「……ちゃんと起きようぜ」 (01/25-15:24:45)
ラーエル : 「……下手すると……いやしなくても大けがするのが普通だから気をつけなよ」 (01/25-15:25:48)
サナ : 「うむ、気をつけよう」 (01/25-15:26:32)
GMMV3 : そうこうしてると、戸を開けて魔動機系の技術者っぽい人が入ってる。どんな感じかは各々で想像してくれ。俺はよくわからn (01/25-15:26:54)
魔動技師 : 「あのー、すみません」 (01/25-15:27:11)
ラーエル : 年齢だけplz (01/25-15:27:20)
ラーエル : 「ん?」そっちみた (01/25-15:27:27)
魔動技師 : んじゃあ20くらいで (01/25-15:27:44)
ラーエル : もk (01/25-15:27:55)
サナ : 「む?」 (01/25-15:28:05)
魔動技師 : 「最近コウテイ氏を見かけないのですが、何かご存知ないでしょうか」 (01/25-15:28:17)
ラーエル : 「コウテイを? ……見てない、というか元々あんまり見てなかった気もする」 (01/25-15:29:02)
サナ : 「コウテイ?庭の(犬)小屋に居なかったか?」 (01/25-15:29:08)
ラーエル : 「いや……時々視界の隅に居たような気も……?」 (01/25-15:29:12)
魔動技師 : 「ええ、ご自宅の方にも伺ったのですが、誰もいらっしゃらないようで…」 (01/25-15:29:48)
GMMV3 : 二人とも、ここ一週間ほど見た覚えがない (01/25-15:29:52)
ラーエル : 「とりあえず、僕はしばらく見てないかな」 (01/25-15:30:20)
サナ : 「きっと女でも追い掛け回してるんだろう」 (01/25-15:30:24)
キリー : 「え……居ない?おかしいな、まさかあれからずっと……」 小声でブツブツと (01/25-15:30:51)
魔動技師 : 「それが、彼に渡した燃料は一週間分であったので、そろそろ補充しないと危ないのですよ」 (01/25-15:31:35)
ラーエル : 「まぁ、行き倒れててもそれはそれで面白そうだけど」 (01/25-15:32:17)
ラーエル : 「って、キリーさん、どうかしたの?」 (01/25-15:32:26)
魔動技師 : 「確かにこのまま停止してくれた方が私個人としては……ゲフンゲフン。いえ、彼はアレでも過去の貴重な生き証人ですから、はい」 (01/25-15:32:50)
キリー : 「え?な、なんでもないぞ。コウテイの行方なんて、ぜんっぜん知らないぞ」 (01/25-15:33:14)
サナ : 「何を隠してるんだ?キリー」 じーっ (01/25-15:33:46)
ラーエル : 「……そんなに貴重だったんだ、アレ」 (01/25-15:33:47)
ラーエル : 「キリーさん、ウソをついてる人の反応だね」 (01/25-15:34:09)
キリー : 「い、いや隠してなんか……」 目が泳ぐ (01/25-15:34:32)
ラーエル : 「サナさん、やっちゃえ」 (01/25-15:34:55)
サナ : じーーーっと顔を近づけちゃいますよ (01/25-15:34:57)
魔動技師 : 「滅多にないのですが、ときどき、ごく稀に、すごい知識をぽろっと漏らすんです。あれさえなければ、すぐにでも廃棄処分に……こほん、失礼しました」 (01/25-15:35:30)
ラーエル : 「何かほんの少しだけコウテイがすごいやつに思えてきた」 (01/25-15:36:50)
キリー : 壁まで追い詰められよう 「い、いや、本当に知らないって!あの程度ならすぐに脱出できるはずだし!」 (01/25-15:36:51)
サナ : 壁に両手をついて 「脱出?」 (01/25-15:37:30)
魔動技師 : 「それだけ、過去の知識というのは失われているのですよ。きっと当時では大したことなかったのでしょうが、それが現代では重宝される始末。まったく、口惜しい…」 (01/25-15:37:37)
キリー : 「はっし、しまった!」 (01/25-15:37:48)
サナ : 「面倒だから全部言ってしまえ」 キリーのわき腹をコチョコチョ (01/25-15:38:44)
キリー : 「うわっ、やめろ!わかった、言う。言うから!」 身もだえして体をよじりながら (01/25-15:39:36)
魔動技師 : 「(あーあ、見つからなかったら報告だけして終わりにしょうと思ったのに)」 (01/25-15:40:17)
サナ : 「うむ、よろしい」 (01/25-15:40:31)
キリー : 「実は一週間ほど前に……」 (01/25-15:40:55)
キリー : 「箱に入れて、公園に……捨ててきた」 (01/25-15:41:14)
キリー : 「こう、蓋に『誰か拾ってください』と書いてだな」 (01/25-15:41:59)
サナ : 「…なんでわざわざそんな面倒な事を」 (01/25-15:42:07)
ラーエル : 「……何でそんなことしたのさ」 (01/25-15:42:12)
キリー : 「いや、ちょっと喧嘩になって、つい…な? (01/25-15:42:47)
ラーエル : 「……」キリーをじと目で見る (01/25-15:44:12)
キリー : 「な、なんだよ」 (01/25-15:44:25)
サナ : 「ふむ…となると今私の家には番犬が居ないな…」 (01/25-15:44:32)
ラーエル : 「折角平和を楽しんでたのに、妙な事してくれちゃったなーと思って」 (01/25-15:45:34)
キリー : 「だってあいつ、ワガツマだとかマオトコだとか好き勝手ほざくしよう。いい加減、頭にくるぜ」 (01/25-15:46:04)
キリー : 「だからちょっとした嫌がらせ程度に、近所の公園に縛りもせずに放置してきたんだが」 (01/25-15:46:38)
キリー : 「 (01/25-15:46:49)
ラーエル : 「そのくらい適当に流せばいいのに」 (01/25-15:46:51)
キリー : 「ちぇっ、悪かったな」 (01/25-15:47:25)
ラーエル : 「で……それで誰かに持って行かれちゃったとか、そんな感じなのかな」 (01/25-15:48:17)
キリー : 「うーん、脱出してどこか遊びに行ったんじゃないのかぁ」 (01/25-15:48:40)
サナ : 「どっかでまた迷惑かけてそうだな」 (01/25-15:48:41)
キリー : 「……それはありそうだ」 (01/25-15:48:54)
魔動技師 : 「あのー、すみません。心当たりがあるなら、探してきてくれませんかね?」 (01/25-15:49:12)
ラーエル : 「一応曲りなりにも貴重なものっぽいし……持って行く価値がない訳じゃないだろうしね」 (01/25-15:49:30)
ラーエル : 「ああうん、僕はいいけど」 (01/25-15:50:25)
サナ : 「他の番犬を探すのも面倒だしな…引き取ってこよう」 (01/25-15:51:06)
ラーエル : 「万が一、というか億が一くらいだけど、実はコウテイが物凄い力を秘めていてそれが悪用されましたー、とかなったら面倒だし」 (01/25-15:51:12)
魔動技師 : 「おお、それはありがたい。やはりこういうことは飼い主にお任せしませんとな」 (01/25-15:51:36)
キリー : 「うぇー…面倒くせぇなぁ」 (01/25-15:51:51)
サナ : 「誰のせいだ誰の」 (01/25-15:53:13)
ラーエル : 「そもそもキリーさんの責任なんだから、面倒臭がらずに手伝ってよ」 (01/25-15:53:24)
魔動技師 : 「それでは、私はこれで失礼しますね。何分、忙しいもので」 (01/25-15:53:29)
キリー : 「わーったよ、やればいいんだろ、やれば」 (01/25-15:53:41)
ラーエル : 「あ、うん、知らせてくれてありがとね」 (01/25-15:53:55)
魔動技師 : 「(いやー、良かった良かった。これでしばらく雑用から解放される)」 (01/25-15:54:31)
魔動技師 : と、彼は去っていきました (01/25-15:54:40)
サナ : 「で…どこに捨ててきたんだ?」 (01/25-15:55:15)
キリー : 「ああ、あっちの公園だ」 案内する (01/25-15:56:09)
キリー : というわけで、ここは最寄の公園 (01/25-15:57:14)
サナ : てくてく (01/25-15:57:17)
ラーエル : すてすて (01/25-15:57:39)
ラーエル : 「この公園のどの辺りに?」 (01/25-15:57:51)
キリー : 辺りでは子供たちが遊んでいたり、余裕のある老人が運動や散歩していたり、母親が井戸端会議をしていたりする (01/25-15:57:52)
キリー : 「えーと、確かこの辺りに……あれぇ?おかしいな、箱すらない」 (01/25-15:58:07)
キリー : ベンチのすぐ側で、首を捻るキリー (01/25-15:58:46)
サナ : 「やっぱり拾われたのか」 (01/25-15:59:09)
Systemズィー・ズィーさんが入室しました。 (01/25-15:59:11)
ラーエル : 「となるとやっぱり誰かが持ってっちゃったっぽいかなぁ」 (01/25-15:59:14)
ズィー・ズィー : よっこいしょ (01/25-15:59:19)
ズィー・ズィー : そして、ベンチで寝てよう (01/25-15:59:37)
キリー : なんというw (01/25-16:00:04)
ラーエル : なんという (01/25-16:00:19)
ラーエル : 「あれ? ベンチに見たことのある人が」 (01/25-16:00:30)
キリー : 「こりゃまた、はた迷惑なところで昼寝を」 (01/25-16:01:10)
ズィー・ズィー : 「んがー… ぐー」 (01/25-16:01:12)
サナ : 「む…」 (01/25-16:01:14)
サナ : まわりでヒソヒソされてそうだw (01/25-16:03:05)
ズィー・ズィー : 目立つナリだしねw (01/25-16:03:20)
親子 : 「ママー、あのお姉ちゃん変なところで寝てるー」「しっ、見ちゃいけません」 (01/25-16:04:03)
サナ : 「起こした方がいいのか?あれは」 (01/25-16:04:49)
ラーエル : 「気持ちよく寝てるなら邪魔しない方がいいかもしれないけど」 (01/25-16:05:19)
GMMV3 : 「起こすと機嫌悪かったりするんじゃね?」 (01/25-16:05:54)
キリー : こっちだた (01/25-16:05:59)
ズィー・ズィー : 「むにゃむにゃ… ん、ぁ…?」 むくり (01/25-16:06:31)
ズィー・ズィー : 「ふぁぁぁ… よっく寝たぜ…」 うーん、と伸び (01/25-16:06:55)
サナ : 「あ、起きた」 (01/25-16:07:12)
ラーエル : 「起きた」 (01/25-16:07:20)
キリー : 「起きたな」 (01/25-16:07:24)
ズィー・ズィー : 「…あ? …何だお前ら、ガン首揃えて」 (01/25-16:07:55)
キリー : 「いや、この辺りにコウテイ入りの箱が置いてあったはずなんだがな。一週間前の話だが」 (01/25-16:09:10)
ラーエル : 「で、それを探してるってわけ」 (01/25-16:10:24)
ラーエル : 「箱じゃなくてコウテイをね」 (01/25-16:10:31)
ズィー・ズィー : 「コウテイ…? …ああ、あの何だかよく理解ンねーヤツね…」 (01/25-16:10:40)
ズィー・ズィー : 「俺ぁ、昨日の夜からずっとここにいたが、知ンねーな」 (01/25-16:11:30)
ズィー・ズィー : 「まあ、あったとしても気付かねーだろうけど」 (01/25-16:11:53)
サナ : 「ふむ…そうか…」 (01/25-16:13:07)
キリー : 「一晩、ここで寝てたのかよ…」 (01/25-16:13:07)
ズィー・ズィー : 「だってアストに追い出されちまったもんよ」 (01/25-16:13:34)
ラーエル : 「追い出されるような事するのが悪いんだって」 (01/25-16:14:20)
キリー : 「喧嘩でもしたのかよ」 (01/25-16:15:22)
ズィー・ズィー : 「しょーがねーだろー… 久々だったンだからよ」 (01/25-16:15:34)
サナ : 「久々?」 (01/25-16:16:11)
キリー : 「久々……いや、そんなことはどうでもいい」 首をぶんぶんと振る (01/25-16:16:32)
ズィー・ズィー : 「…ま、そいつぁ色男にでも聞いてくれ」>サナ (01/25-16:17:03)
キリー : 「こっちに振るなよ!」 (01/25-16:17:15)
サナ : 振られたのでキリーを見ますね (01/25-16:17:51)
ズィー・ズィー : 「ま、そろそろ機嫌も直ってっ頃だろ…」 (01/25-16:18:51)
キリー : 「え、いや、えーと……」 (01/25-16:19:32)
ズィー・ズィー : 「頑張れよ、お二人さん。そんじゃな」 タバコに火を付けながらてくてく (01/25-16:19:42)
Systemズィー・ズィーさんが退室しました。 (01/25-16:19:50)
キリー : 「な、何だったんだいったい…」 (01/25-16:20:20)
ラーエル : 「さぁ……」 (01/25-16:21:12)
サナ : 「二人?三人で探してるのに変な奴だな」 (01/25-16:21:53)
キリー : 「気にするな……いいから、探そう…」 (01/25-16:22:33)
ラーエル : 「まぁ、そっちに対して頑張れって言ったわけじゃないだろうし」 (01/25-16:23:50)
サナ : 「?」 (01/25-16:24:51)
サナ : 「で、どうやって探すんだ」 (01/25-16:27:34)
キリー : 「これだけ人が多いんだし、誰か見た奴がいるんじゃないか?」 (01/25-16:29:56)
サナ : まわりをきょろきょろ (01/25-16:30:36)
ラーエル : 「そうだねぇ、誰かに聞いてみよっか」 (01/25-16:30:49)
GMMV3 : 辺りでは子供たちが遊んでいたり、余裕のある老人が運動や散歩していたり、母親が井戸端会議をしていたりする (01/25-15:57:52) (01/25-16:31:13)
サナ : じゃあ子供に聞いてみよう (01/25-16:32:14)
子供たち : 「なーにー?ねえちゃん」 (01/25-16:32:50)
サナ : 「この辺に最近変な箱が落ちてなかったか?」 (01/25-16:33:30)
子供たち : 「は、はこ?し、知らないよ。なぁ、みんな」「あ、ああ。知らないよな」「え、それってこの間n」「馬鹿、言うなって!」 (01/25-16:34:19)
サナ : 「教えてくれたらすご〜〜〜く美味い菓子をやるぞ?」 (01/25-16:35:04)
サナ : 荷物からがさごそとデリシャススイーツを (01/25-16:36:48)
子供たち : 「え、本当!えーとね、一週間前に見つけ「あ、この裏切り者!ボクだって菓子欲し「川に落とし「面白いから棒でつつい「取り合いになって競争を「橋の上でバランスとって「ガヤガヤ (01/25-16:37:02)
サナ : 「ふむ、川か…」 (01/25-16:37:38)
サナ : 子供達の口に菓子をぽいぽいっと (01/25-16:37:53)
サナ : 「で、結局箱は流れていったのか?」 (01/25-16:38:54)
子供たち : 「うわぁ、美味し「うーまーいーぞ「まったりとしてそれでいてしつこくなく「母ちゃんのよりうめえ!」 (01/25-16:39:15)
子供たち : 「流れていったよー」 (01/25-16:39:35)
サナ : 「そうか、じゃあ川へ行ってみよう」 >キリー、ラーエル (01/25-16:39:57)
キリー : 「了解。それにしても、川とはなぁ」 (01/25-16:40:30)
ラーエル : 「一週間前に川に流れたとなると……もう相当遠くいってそうだけど」 (01/25-16:40:34)
ラーエル : 「まぁ、いってみよっか」 (01/25-16:40:38)
サナ : 「どっか途中でひっかかってるかもしれん」 (01/25-16:40:53)
ラーエル : 「だといいけど」 (01/25-16:41:52)
GMMV3 : というわけで、子供たちの言う川の橋に着た。欄干の上でバランスを取る競争をしている最中に、落としてしまったそうだ (01/25-16:42:01)
サナ : 川沿いにてくてく歩きます (01/25-16:42:54)
GMMV3 : 川沿いをジョギングする爺さん、見回りをする衛兵、食い物の屋台など、平和な光景が広がります (01/25-16:43:42)
GMMV3 : 川岸にはいくつかガラクタが転がったりしているけど、コウテイやその箱っぽいものは見当たらないね (01/25-16:44:38)
サナ : 屋台を見て 「…お腹すいたな」 (01/25-16:44:42)
ラーエル : 「何かキリーさんに買ってもらえば?」 (01/25-16:45:22)
サナ : じーっ (01/25-16:45:58)
GMMV3 : 「ああ…しょうがないな。おっちゃん、そのタイヤキ(のようなもの)を2つくれ!」 (01/25-16:46:09)
キリー : 「ほれ、火傷するなよ」 自分の分をかじりながら 「あちちっ」 (01/25-16:46:50)
サナ : はふはふもぐもぐ (01/25-16:47:59)
サナ : ついでにおっちゃんに箱見てないか聞こう (01/25-16:48:24)
タイヤキ親父 : 「箱ぉ?そういやこの間 (01/25-16:48:53)
タイヤキ親父 : 「妙な声が聞こえると思ったら、川に変な箱が流れてたなぁ」 (01/25-16:49:17)
ラーエル : 別の屋台で何か適当に買ってもぐもす (01/25-16:49:27)
タイヤキ親父 : 「箱の中から変なわめき声が出てくるもんだから、おりゃあ、びっくりこいちまったぜ」 (01/25-16:50:13)
サナ : 「ふむ、もっと流れていったか…」 (01/25-16:50:55)
サナ : 食べ終わったらまたてくてく行こう (01/25-16:51:34)
タイヤキ親父 : 「こう『ギャワー、ナガサレルウウウウウ』とか『モシ サメニ クワレタラ、ショクタクカラ フクシュウスルデアルゾ!?』とか『ワガハイハ ガッカイニ フクシュウスルノダアアアア』とか言いながら、下流の方にどんどん流されていっちまってたぜ」 (01/25-16:52:01)
サナ : 「……」 もぐもs (01/25-16:52:58)
ラーエル : 「……え、それ黙って見てたの」 (01/25-16:53:15)
タイヤキ親父 : 「いや、と言われてもなぁ。それなりに広い川だし、どんどん流されていくし、だいたい、喋る箱とかこええじゃねーか。あんな薄気味の悪い声、聞いたことねーぞ?」 (01/25-16:54:45)
ラーエル : 「せめてすぐ官憲に報告とかしてくれればよかったのに」 (01/25-16:55:34)
タイヤキ親父 : 「あー、そいつはすまんかったなぁ。そんな重大事とも思わなかったもんでよ。まあほれ、タイヤキ一個やるから、これで勘弁な」 (01/25-16:56:35)
ラーエル : 「まぁ別にいいけど。コウテイだし」とタイヤキもらってもぐもす (01/25-16:57:24)
ラーエル : お礼は言っておきます (01/25-16:57:30)
キリー : 「この分だと、海に流されたのかもな…」 (01/25-16:58:59)
サナ : 「まぁ、もうちょっと歩いてみよう」 (01/25-16:59:30)
キリー : てくてくと歩き続けると、じきに街の端まで到達する (01/25-16:59:57)
衛兵 : 「君たち、何か探し物かね?」 (01/25-17:02:12)
ラーエル : 「え、あ、うん。ちょっと変な機械が入った箱を」 (01/25-17:02:32)
衛兵 : 「変な機械の入った箱…?それはひょっとして、これこれこういう奴じゃ」 と、コウテイの特徴を (01/25-17:03:43)
ラーエル : 「うん、それそれ」 (01/25-17:04:55)
衛兵 : 「ふむ……川より帝都に侵入を試みる不審者…というか不信物体かと思って追い返したんだが、ひょっとしてまずかったろうか?」 (01/25-17:05:52)
サナ : 「それだな」 (01/25-17:05:55)
ラーエル : 「追い返した後は?」 (01/25-17:06:41)
サナ : 「追い返した…それからどっちに行ったんだ?」 (01/25-17:06:44)
ラーエル : 「まぁ不審物体っていうのはあながち間違いじゃあないけど」 (01/25-17:07:00)
回想シーン : 「ハヒハヒ、ヤットリクチデアル。アア、イトシキダイチヨ」「む、怪しい奴!」衛兵は槍を突きつけた「チ、チガウ!ヨハ アヤシクナドナイデアルゾ!?」「馬鹿な、どこからどう見ても怪しいではないか!私の目が黒いうちは、街には一歩たりとも入れさせん!」おっと、槍で押し出されたぞ「オ、オタスケー!」あわれ箱に逆戻り、街を離れ、遥か下流の方へ流れていくコウテイであった (01/25-17:08:54)
衛兵 : 「…と、大体こんな感じだった」 (01/25-17:09:20)
ラーエル : 「……」 (01/25-17:09:28)
サナ : 「…自分から流されたのか」 (01/25-17:09:37)
キリー : 「不運な奴……」 (01/25-17:10:14)
サナ : じゃあさらに下流へてくてく (01/25-17:11:47)
キリー : 「この先いくと、街から出ちまわねぇか?」 (01/25-17:12:47)
サナ : 「うむ、なんだかピクニック気分になってきたぞ」 (01/25-17:13:26)
キリー : 「ははは、それもいいな。じゃ、ちょっと準備してから行ってみるか」 (01/25-17:14:23)
ラーエル : 「おっけー」 (01/25-17:14:58)
GMMV3 : そして3日後 (01/25-17:16:17)
: ざざーん、ばばーん (01/25-17:16:35)
サナ : 三日!?Σ(゚Д゚) (01/25-17:16:45)
うみねこ : にゃあにゃあ (01/25-17:16:59)
GMMV3 : 川のどこにもコウテイは見当たらず、ところどころで目撃証言を聞きながら進んだ結果、海までたどり着いてしまった (01/25-17:19:34)
サナ : 「ピクニック…どころじゃなくなってるな…」 (01/25-17:20:03)
GMMV3 : そして、海と川の狭間くらいの砂浜に、箱が転がっているのを見つける (01/25-17:21:45)
キリー : 「あ、あの箱は!」 (01/25-17:21:53)
ラーエル : 「ん。アレなの?」 (01/25-17:22:05)
キリー : 「ああ、間違いない。ここに俺の字で、『珍妙なブリキのオモチャです。もの好きな方は可愛がってください』と書いてある」 (01/25-17:22:37)
サナ : 「…開けてみるか」 (01/25-17:23:11)
GMMV3 : 中身は空っぽです (01/25-17:23:32)
サナ : 「む…?」 (01/25-17:24:01)
ラーエル : 「居ない、ね」 (01/25-17:24:26)
GMMV3 : 「ここからどこかへ行った…のかな?蓋もあるし」 (01/25-17:25:07)
キリー : こっちd (01/25-17:25:12)
ラーエル : 「下手に人に迷惑掛けて処分されてなければいいけど……」 (01/25-17:26:34)
サナ : 足跡ちぇき 2D6 → 4 + 5 + (13) = 22 (01/25-17:26:53)
GMMV3 : コウテイのものと思しき足跡を発見。あと、何か引きずったような大きな跡もあるね (01/25-17:28:05)
サナ : 辿ってこー (01/25-17:29:33)
GMMV3 : コウテイの足跡は、しばらく辺りをうろちょろした後、途中で消えた。波や満潮で洗い流されてしまったようだ (01/25-17:30:26)
サナ : じゃあ回りをキョロキョロ 2D6 → 4 + 4 + (13) = 21 (01/25-17:32:10)
GMMV3 : 大きな引きずった跡、はわかる。後は、浜辺の方に遊んでる人、岩場の方に海女、港や沖合いに漁師がいるのを見つけた (01/25-17:33:34)
サナ : じゃあ漁師さんに聞いてみよう (01/25-17:34:38)
サナ : ついでに美味い蟹(ry (01/25-17:34:44)
漁師爺さん : 「あんだ、何か用がね?」 (01/25-17:34:56)
漁師爺さん : 「おう、蟹ならさっき取れた取れたてがあるぞ。美味いぜぇっへっへ」 (01/25-17:35:26)
サナ : じゅるり (01/25-17:35:46)
サナ : 「こうこうこんな物体を探しているんだが」 (01/25-17:36:34)
漁師爺さん : 「おお、おお、どっかで見たことあんべなぁ。アレは確か……そうだ、ヌシ様の持ってたもんに違いあんめぇ」 (01/25-17:37:36)
サナ : 「ヌシ様?」 (01/25-17:39:28)
漁師爺さん : 「おう。この辺りの恐ろしーい怪物どもをおっぱらってくれる、それはそれはありがてぇヌシ様なんだがな、この間から妙な人形を持ち歩いてるのが、ワシらの間じゃよく聞くわ」 (01/25-17:40:46)
サナ : 「そのヌシ様は今どこにいるんだ?」 (01/25-17:43:01)
漁師爺さん : 「ヌシ様なら、あっちの岩場の洞窟に居るだーよ」 教えてもらった (01/25-17:43:22)
サナ : 「ふむ…で、その蟹(ry」 (01/25-17:44:19)
漁師爺さん : 「おう、ねえちゃん蟹が欲しいか。わざわざこんなところまで来てくれたんだ、一匹もっていきな」 くれた (01/25-17:45:01)
サナ : わーい (01/25-17:45:40)
サナ : じゃあ蟹食ってヌシ様のところへ (01/25-17:45:57)
キリー : 「(ニュアージュの印象が強いが、そういやサナもカニ好きだったなぁ)」 (01/25-17:46:26)
GMMV3 : おk (01/25-17:46:31)
GMMV3 : ヌシは、でっかいイカのようなモンスターだった (01/25-17:47:10)
GMMV3 : 10本の足のうち5本ほど使って、コウテイのように見える物体を抱え込んでいる (01/25-17:47:32)
サナ : このヌシ様食えるのかなーとか思いつつ 「ソレを返してもらいに来たんだが」 (01/25-17:48:26)
ヌシ : 「私の子、貴方、奪うか」 (01/25-17:48:55)
サナ : 「そいつはヌシ様より年上だぞ?」 (01/25-17:49:40)
ヌシ : ひっしと抱きしめている (01/25-17:49:47)
ヌシ : 「嘘、この子、私の子」 (01/25-17:49:57)
キリー : 「何が何だか……」 (01/25-17:50:16)
サナ : 「むぅ、困ったな…」 (01/25-17:50:52)
ヌシ : 「私の子、居なくなった、日が10回過ぎる前」 (01/25-17:51:42)
ヌシ : 「私の子、見つけた、日が9回過ぎる前」 (01/25-17:51:52)
ヌシ : 「この子、私の子」 (01/25-17:51:57)
サナ : 「ふむ…本物の子を探してくればいいんだな…」 (01/25-17:52:52)
キリー : 「なんで、アレと間違えるんだろうな…」 (01/25-17:53:08)
サナ : そしてサナは普通サイズのイカを想像している (01/25-17:53:17)
キリー : だいたいあってる (01/25-17:53:48)
キリー : イカって結構でかいのはでかいs (01/25-17:54:04)
サナ : で、時間的にそろそろ中断どうでしょう (01/25-17:55:10)
サナ : ラーエルいつのまにかいないしw (01/25-17:55:20)
キリー : そうするか。続きはいつやる?(まさか中断することになるとは思ってなかtt (01/25-17:55:41)
キリー : うむw (01/25-17:55:45)
サナ : 起きてからとか (01/25-17:56:13)
キリー : あい (01/25-17:56:18)
サナ : なるべくはやくおきまs (01/25-17:56:33)
キリー : じゃあ、いったん休憩して、夕飯とか (01/25-17:56:37)
キリー : 済ませてこよう (01/25-17:56:41)
キリー : ああ、そっちも寝るのねw (01/25-17:56:49)
サナ : じゃあ一旦撤退 (01/25-17:56:54)
キリー : 撤退ー (01/25-17:57:02)
Systemサナさんが退室しました。 (01/25-17:57:06)
SystemGMMV3さんが退室しました。 (01/25-17:57:16)
ラーエル : ぐh (01/25-18:20:59)
ラーエル : カクカクしてた (01/25-18:21:02)
Systemラーエルさんが退室しました。 (01/25-18:21:04)
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