System : せさんが入室しました。 (03/07-03:46:10)
System : もささんが入室しました。 (03/07-03:46:20)
もさ : もさよ来いと言われたので (03/07-03:46:27)
ガイーク : 処は砂略亭 気だるい昼下がり 依頼はない! (03/07-03:46:53)
ガイーク : きゅっきゅ (03/07-03:47:03)
アリス : 紅茶飲んでる (03/07-03:47:19)
アルジェント : 同じ机で本読んでる (03/07-03:47:30)
アルジェント : 眼鏡着用 (03/07-03:47:35)
アリス : 「好きだな、本」 (03/07-03:47:53)
アルジェント : 「ん、ええ。賢神の使徒として、知識を吸収する為に最適な手段だから」 (03/07-03:48:42)
アリス : 「さすがだね。内容は?」 (03/07-03:49:27)
アルジェント : 「今日はアステリアの教義に関するものね」 (03/07-03:50:31)
アルジェント : 「他の信者の人に見られたらちょっと怒られてしまうかもしれないけど」と苦笑しつつ (03/07-03:51:36)
アリス : 「アステリア…妖精神、エルフの神様か」 (03/07-03:51:43)
アルジェント : 「そう。今ではエルフを中心に、芸術家にも多く信仰されていたりするわね」 (03/07-03:52:35)
アルジェント : 「ル=ロウドと同じで自由な神でもあるから、蛮族の間にも信者は居るみたいだけれど」 (03/07-03:53:02)
アリス : 「気分屋で嫉妬深いんだっけか、ある意味怖い神様だな」 (03/07-03:53:21)
アルジェント : 「そうねぇ……ルミエルから派生した神にしては、一番危険かも知れないわね」 (03/07-03:55:06)
アルジェント : 「その力を借りた魔法も、相手を混乱させたり誘惑したり、嫉妬させたり……随分と特殊なものが多いし」 (03/07-03:58:15)
アリス : 「へぇ、味方じゃなくて敵にかけるのが多いのか」 (03/07-03:58:44)
アリス : 「ヒステリーな女だな」苦笑い (03/07-03:59:12)
アルジェント : 「妖精が神格化されたという話だから、やはり人が神になったのと比べると少し特異になるのかしらね」 (03/07-04:00:25)
System : セタリアさんが入室しました。 (03/07-04:00:43)
アルジェント : 「……まぁ、あまり目を付けられたくない神様ね」こちらも苦笑いしつつ (03/07-04:00:46)
セタリア : からんからん (03/07-04:00:55)
アルジェント : 援軍じゃ (03/07-04:00:57)
アルジェント : 「あらセタリア、ご機嫌よう」 (03/07-04:01:05)
アリス : 「よう、セタ」 (03/07-04:01:12)
アリス : 「確かにな」 (03/07-04:01:24)
セタリア : 「ちーす」 (03/07-04:01:25)
セタリア : 「何か雨が降りそうな雲が出てたよ」 (03/07-04:02:05)
アルジェント : 「あら……今日は後で買い物に出掛けようと思っていたのに、弱ったわね」 (03/07-04:02:26)
セタリア : カウンターにひょい (03/07-04:02:43)
アリス : 「ん、そうか…まあ洗濯は済んだし、買い物も済ませてあるし大丈夫か」 (03/07-04:02:48)
セタリア : 「まぁ、ばっと降ってすぐ止む感じだったけどね」 (03/07-04:03:39)
アリス : 「ならいいけどな」 (03/07-04:03:51)
アルジェント : 「そう。それならいいのだけど」 (03/07-04:04:08)
アルジェント : 「眺めるのは良いけれど、濡れるのは嫌だからね」 (03/07-04:04:27)
アリス : 「全くだ」 (03/07-04:04:46)
セタリア : 「濡れたのを眺めるのが好きな奴は多そうだけどね」 (03/07-04:05:08)
アリス : 「アルゼは危険だな」苦笑 (03/07-04:05:45)
アルジェント : 「ああ、そうね。濡れている人って何だか独特の色気があっていいわね」 (03/07-04:05:47)
アルジェント : 「別に雨程度では大した問題にはならないわよ」とアリスに (03/07-04:06:11)
セタリア : 「何か話してたのかい?」 (03/07-04:06:45)
アリス : 「いいや、セタが言ったのはアルゼが雨に濡れると色気が増すって意味だろ」笑いつつ (03/07-04:07:09)
アルジェント : 「今は妖精神アステリアについて少しね」 (03/07-04:07:37)
アルジェント : 「私は別に雨に濡れた所で何も変わりはしないわよ」 (03/07-04:07:58)
アリス : 「特に話って話でもない。アルゼがアステリアに関する本読んでたから、それについて雑談さ」 (03/07-04:08:03)
セタリア : 「あすてりあ・・・」 (03/07-04:08:06)
アルジェント : 「まぁ、こういうときに内容は勿論、本そのものが話のネタにもなるし、そういう意味でも本は好きよ」とアリスに (03/07-04:09:30)
セタリア : 「同業者にちらほらと其れに惚れてる奴はいるなぁ」 (03/07-04:09:31)
アリス : 「ああ、芸術家にも信仰されてるってさっきアルゼが言ってたっけ」 (03/07-04:10:00)
アルジェント : 「ええ、アステリアは芸術や音楽にも理解があったという話だから」 (03/07-04:10:36)
アリス : 「気分屋ってのも繋がるな」 (03/07-04:11:14)
アルジェント : 「そうね」 (03/07-04:11:38)
アリス : 「あとは…サカロスあたりも大分変な神だよな」 (03/07-04:11:40)
セタリア : 「ま、神さまなんて幾らでも歌に出て来るんだし、そりゃ変じゃなきゃ勤まんないだろうね」 (03/07-04:12:57)
アルジェント : 「サカロスは……そうね、人と人を繋げる神と言われながら、その一方で堕落、混迷の神とも呼ばれているし」 (03/07-04:13:05)
アリス : 「まあ、神になるような奴はどっかしら変わってるって事か」 (03/07-04:13:14)
アリス : 遠くを見ながら (03/07-04:13:48)
アリス : 紅茶飲み終わり ついで剣の手入れを始める (03/07-04:14:15)
アルジェント : 「キルヒアは至って普通だと思うけれど」 (03/07-04:14:30)
セタリア : 「普通な奴が変わり者に混じったら・・・ねぇ」 (03/07-04:15:08)
アリス : 「知識にそこまで固執するのも変わり者だよ」 (03/07-04:15:20)
アリス : 「ま、第一の側にいる点で大分マシなんだろうけどな」 (03/07-04:15:59)
アリス : 「知識だけを追い求めりゃいいってんなら、イグニス側でも不思議じゃないし」 (03/07-04:16:25)
アルジェント : 「そう? 新しい技術や知識、真実を追い求めていくのは人として自然なことではないかしら」 (03/07-04:16:29)
アルジェント : 「アリス……キルヒアはルミエルの系列でもないわよ」 (03/07-04:16:58)
アリス : 「まあね、知識欲ってのは普通にあるものだからな」 (03/07-04:17:26)
アリス : 「ああ、カルディアとか言われてたりもするんだっけか、結構眉唾だけど」 (03/07-04:17:49)
セタリア : 「言ったもの勝ちってね」 (03/07-04:18:51)
アルジェント : 「まぁ、あくまで一番浸透しているだろう説がカルディアによる、という話なだけではあるけれど」 (03/07-04:19:00)
アルジェント : 「言ったもの勝ちね。……まぁ確かに」 (03/07-04:19:30)
アルジェント : 「色々な事を判断出来る知識さえあれば、それだけで十分な力になるもの」 (03/07-04:20:12)
アリス : 「小神ならともかく大神なんかまず見ることは不可能だしな。本人に聞くのはキツイな」笑いながら (03/07-04:20:36)
アリス : 「ああ、キルヒアは古代神だっけか、もっと無理だ」 (03/07-04:21:28)
セタリア : 「キルヒア様はどの剣なんですか?ってか」 (03/07-04:21:41)
セタリア : 「そこまで行けば知識欲も本物だ。意外と喜ばれるんじゃないかな」 (03/07-04:22:19)
アルジェント : 「どれだけ長生きしたとしてもキルヒアを直接この眼で見ることは叶わなさそうね」 (03/07-04:22:21)
アリス : 「そのために1年準備してコールゴッドして死ぬんじゃアホすぎるな」 (03/07-04:22:34)
アリス : 「というか呼べる神官がいるのかね」 (03/07-04:22:47)
アルジェント : 「好感を持ってもらえるかも知れないけれど、自分から呼び出したのだとしたらその時には命はないし」 (03/07-04:23:29)
アリス : テラスティアじゃイーヴが一番近い位置にいそうだなw (03/07-04:23:46)
アルジェント : だな (03/07-04:23:59)
アルジェント : 「まずいないと考えていいでしょうね」 (03/07-04:24:12)
セタリア : 「そういう馬鹿は嫌いじゃないけどね」 (03/07-04:24:22)
アルジェント : 「まぁ、その死に方には少し憧れるけれど」 (03/07-04:24:58)
アリス : 「というか、コールゴッドとかいう大奇跡を起こせる神官ってのは、まずソイツ自体がかなり神に近い位置にいるんだろうな」 (03/07-04:24:58)
セタリア : 「神を求むるは一条の疑問。ただ知識の根源を探らんがため。イイね。」 (03/07-04:25:55)
アルジェント : 「ええ、私たちからすれば、もう神と言っても差支えない程のものだと思うわ」 (03/07-04:26:27)
アルジェント : 「それを誰に伝えるでもなく、自分1人だけが其処に辿り着いて死ぬ……いいわね」 (03/07-04:26:59)
アリス : 「神ね…」 (03/07-04:27:03)
セタリア : 「まーでも」 (03/07-04:28:39)
アルジェント : 「とはいえ、神を求める事と始まりの剣を求める事、難しさとしてはどちらもそう変わらなさそうよね」とアリスに (03/07-04:28:59)
セタリア : 「わりかし神様とその信徒ってのは結びつくんだけどさ」 (03/07-04:29:02)
アリス : 「たどり着けるもんかな…」小声でぼそり (03/07-04:29:06)
アリス : 「アルゼ」 (03/07-04:29:22)
セタリア : 「アステリアの神さんとエルフって今一結びつかねえんだよね」 (03/07-04:29:38)
アリス : 「これは話してなかったな。私にとってその二つは同義だ」 (03/07-04:30:01)
アルジェント : 「……そう言われればあまり結びつく点はないかも知れないわ」 (03/07-04:30:42)
アルジェント : 「あら、そうなの」>アリス (03/07-04:31:08)
アリス : 「確かに」 (03/07-04:31:12)
アリス : 「始まりの剣を求めるのは、剣が欲しいからじゃない。手にした事によって起こる結果を求めるが為、だよ」 (03/07-04:31:56)
アリス : 「他に方法があるのなら、それでも構わない」 (03/07-04:32:20)
アルジェント : 「神に会うのか、神になるのか、あるいは神を殺すのか。それともまた別の何かかしら」 (03/07-04:32:55)
アルジェント : 「どれにしても、始まりの剣を手にする以外の方法では厳しいわね。……それも十二分に厳しいけれど」 (03/07-04:33:31)
アリス : 「ああ、辿りつく可能性は果てしなく低いけどな」 (03/07-04:34:25)
セタリア : 「何にせよいい歌にはなりそうだね」 (03/07-04:34:56)
アリス : 「ま、馬鹿な事を夢見てる」 (03/07-04:35:38)
アルジェント : 「そうね。セタリア、アリスに付いていけばきっと世界で5本の指に入る程の歌が出来るわよ、きっと」 (03/07-04:35:41)
アルジェント : 「うらやましいわよ、そういう夢があるのって」 (03/07-04:36:00)
セタリア : 「そりゃいいことだが、お嬢さんを見てると肝を冷やしちゃうぜ」 (03/07-04:36:34)
アルジェント : 「ですって」とアリスに (03/07-04:37:24)
アリス : 「…むう」 (03/07-04:37:59)
アルジェント : 「まぁ、私は特に目的も何もなく過ごしているだけだし」 (03/07-04:39:12)
アリス : 「前線に出る以上は仕方ないだろ…」 (03/07-04:39:18)
セタリア : 「草に言われちゃおしまいだよ?お嬢さん」 (03/07-04:39:22)
アルジェント : 「そんな情けない神官で良ければ、少しくらいは力になるわよ」 (03/07-04:39:33)
アリス : 「分かったよ、もう少し気をつける」 (03/07-04:40:23)
アリス : 「そりゃ有り難いね、アルゼ」 (03/07-04:40:34)
アリス : 「しかし自分で言うのもなんだけど、こんな途方も無いことを本気で言うあたり馬鹿だな」 (03/07-04:41:30)
アルジェント : 「でも英雄なんて呼ばれたりする人たちは、案外そういう子でないとダメだったりするのよ」 (03/07-04:42:37)
セタリア : 「いいじゃねーか。人間ってのはでかい夢が見れる期間が短いものなんだろ?」 (03/07-04:43:16)
アリス : 「…はぁ、まあ、アルゼは茶化してる訳じゃないし、さっきの質問には答えておく」 (03/07-04:43:28)
アリス : 「答は2番目、私自身が神になる事だ」真剣な目で (03/07-04:44:08)
アルジェント : 「転生でもすれば話は別だけどね」とセタn (03/07-04:44:55)
アルジェント : 「……自分が神に、ね」 (03/07-04:45:20)
アルジェント : 「正直驚いたわ。……こんなに身近にそれを真剣に考えている子が居たなんて」 (03/07-04:46:22)
アリス : 「な、馬鹿な話だろ」 (03/07-04:46:32)
アリス : 「だけどね、ルーフェリアって神はつい300年前に神になって、今も其処に“存在”する。決して不可能じゃないはずなんだ…」 (03/07-04:47:43)
アルジェント : 「ええ、とてもね」笑ってはいるけど馬鹿にするような笑いではなく (03/07-04:47:49)
アルジェント : 「不可能なんて事はないわ。そう思ってしまったら、歩みはそこで止まってしまうのだし」 (03/07-04:48:47)
セタリア : 「んだね。」 (03/07-04:49:05)
セタリア : 「でも、神になるってのは手段だね。」 (03/07-04:49:26)
アルジェント : 「そうね。神になれたとしても、それだけで何かが変わる訳ではない」 (03/07-04:50:11)
アリス : 「ああ…」 (03/07-04:50:30)
アルジェント : 「……ま、それはまた追々訊いていく事にしようかしら」 (03/07-04:51:19)
アルジェント : 「一度に全て聞いてしまっては楽しみというものがなくなるわ」 (03/07-04:51:32)
セタリア : 「そーだね」 (03/07-04:52:20)
アリス : 「どうせもう恥ずかしい話はしちゃってるし、別にいいよ」 (03/07-04:52:33)
アルジェント : 「これは此方の都合よ」 (03/07-04:52:48)
セタリア : 「恥ずかしい話の一つや二つ、誰だってもってんのさ」 (03/07-04:53:05)
アルジェント : 「物語を読む時だって、全てを一瞬で知ってしまうより、自分でその過程を予想していった方が楽しめるでしょう?」 (03/07-04:53:26)
アリス : 「ならいいけどね。本気で協力しようと思ってるなら聞かせないとフェアじゃないから、な」 (03/07-04:53:33)
セタリア : 「乗合馬車から飛び降りたら食料の入った袋を持ち出し忘れてたとか」 (03/07-04:53:55)
セタリア : 「そのへんのキノコを食べたら世界が回ったとか。」 (03/07-04:54:14)
アリス : 「全く、こんな話を馬鹿にするでもなく聞くんだからな、お前らはいいヤツだよほんと」やれやれぽーず (03/07-04:54:21)
アリス : 「それ実体験か、セタ」 (03/07-04:54:45)
アルジェント : 「あら、私のような相手とまともに会話してくれている貴方たちも十分いい人よ?」 (03/07-04:55:05)
セタリア : 「あの頃は…若かったから…な。」(ふっ (03/07-04:55:16)
アルジェント : 「それは貴方の注意力不足ね。少し傾向が違うわ」 (03/07-04:55:27)
セタリア : 「…仰る通り。」 (03/07-04:57:02)
アリス : 「グラスランナーってやつはいつになっても変わらないと思ってたけどな。お前はちょっと変わってる」 (03/07-04:57:04)
セタリア : 「多少は学習くらいするさ。 (03/07-04:58:27)
アルジェント : 「セタリアはグラスランナーの中では随分安心して背中を預けられるわよね」 (03/07-04:59:45)
アリス : 「まあな」 (03/07-04:59:57)
アルジェント : 「所有という事に関しての感覚が私たちと違いすぎるのよね……」 (03/07-05:00:24)
セタリア : 「そーかい?俺だって昔は好奇心で蛮族のキャンプに混じるくらいはしてたんだぜ?」 (03/07-05:00:40)
アリス : 「普通のグラスランナーってのは背中預けるとか以前の問題だ。勝手に人の物持って行くし、団体行動中に勝手な事するし」 (03/07-05:01:14)
アリス : 「パーティの意見聞いて一緒に行動するってだけで貴重だぜお前」 (03/07-05:01:48)
アルジェント : 「アリスの言った通り、それ以前なのよ」 (03/07-05:01:52)
セタリア : 「あぁ、そりゃきっとダチのおかげで矯正されたんだわ。」 (03/07-05:01:57)
アルジェント : 「それはさぞかしいい友人を持っているのね」 (03/07-05:02:17)
アリス : 「だなぁ、忍耐強いヤツだなそいつは」 (03/07-05:02:47)
セタリア : 「どーだろうなぁ。今は多分恨まれてるかどうかしてると思うよ。」 (03/07-05:02:57)
アルジェント : 「……それは友人と呼べるのかしら」 (03/07-05:04:06)
アリス : 「ん、何で?」 (03/07-05:04:07)
セタリア : 「何も言わずサヨナラして来たからなぁ・・・」 (03/07-05:04:48)
アリス : 「ああ、そっか」 (03/07-05:05:31)
アリス : 「それちょっと後悔してるんなら、顔見せたらどうだよ」 (03/07-05:05:56)
アルジェント : 「せめて一言くらい言えば良かったじゃない」 (03/07-05:06:07)
セタリア : 「それはできねーかなぁ・・・」 (03/07-05:06:32)
アリス : 「口ぶりからすると結構前なんだろ?」 (03/07-05:06:36)
セタリア : 「もう10年くらいかねぇ」 (03/07-05:07:24)
アルジェント : 「10年、か。結構経ってしまっているわね」 (03/07-05:08:18)
セタリア : 「行き倒れてたときにエルフの集落に拾われてさ。」 (03/07-05:08:39)
アリス : 「逆に随分経ってるからこそ会えるってのもあるさ」 (03/07-05:08:57)
アリス : 「へぇ」 (03/07-05:09:07)
セタリア : 「一人だけ子供のエルフがいたんだよね。」 (03/07-05:09:13)
アルジェント : 「ふぅん……」 (03/07-05:09:27)
セタリア : 「世話になってるお礼ってのもあって遊び相手になってたんだけど」 (03/07-05:10:22)
セタリア : 「同じくらいの年頃って勘違いされててさ」 (03/07-05:10:44)
セタリア : 「ホントのこと言えないまま1年くらいずるずる世話になってたら…背抜かされちゃってさ」 (03/07-05:11:33)
アリス : 「ああ、子供だとそんなもんか、グラスランナー耳もとがってるし…」 (03/07-05:11:35)
セタリア : 「『せっちゃんは全然大きくならないね。なんで?』とか聞かれたら、もう逃げるしかねーじゃん。」 (03/07-05:12:32)
アリス : 「なるほどねぇ、子供相手に言い出しにくかったと」 (03/07-05:13:07)
アルジェント : 「……別に逃げる必要な感じられないけれど」 (03/07-05:13:11)
アルジェント : 必要は、ね (03/07-05:13:20)
アリス : 「でも本当の事言われるより突然居なくなるほうがショクだと思うが」 (03/07-05:13:29)
セタリア : 「こないだまで遊んでた子がいい歳のおぢさんとかトラウマものだろ…」 (03/07-05:13:51)
アリス : 「で、後悔してて帰れないってか」 (03/07-05:14:13)
アリス : 「しかしさ、10年も経ってりゃエルフって言ってももう大分大人だろ」 (03/07-05:14:32)
アルジェント : 「エルフってあまりそういうことを気にするイメージもないけれどね」 (03/07-05:14:50)
セタリア : 「あぁ、最も場所もよく分かってないってのもあるけどね」 (03/07-05:14:52)
アリス : 「それを話して謝れば、笑って許してくれるんじゃないか」 (03/07-05:15:07)
セタリア : 「だから誤魔化しようがねーのよ・・・」 (03/07-05:15:15)
アリス : 「気楽さが性分のグラスランナーがそんなんで悩むなよ」笑って (03/07-05:15:28)
セタリア : 「・・・あのままでかくなってたら泣きながら怒られるな」 (03/07-05:15:59)
アリス : 「その後に笑って許してくれる、と思うぜ。私は」 (03/07-05:16:37)
セタリア : 「…アステリアの眷属ってのがふと頭に今よぎった。」 (03/07-05:17:21)
アリス : 「まあ、エルフもグラスランアーも長命なんだし、そのうち居場所がちゃんと分かったら、尋ねてやれよ」 (03/07-05:17:31)
アリス : ランナー (03/07-05:17:36)
アリス : 「ん、ってことは女かソイツ」 (03/07-05:17:47)
アルジェント : 「あまり結びつかないと言ったのは貴方じゃない」 (03/07-05:17:55)
セタリア : 「俺たちは結構コロっといくからねぇ。」 (03/07-05:18:07)
セタリア : 「女の子だったよ。」 (03/07-05:18:37)
アリス : 「じゃあ無茶な事はするなよ?」苦笑 (03/07-05:18:45)
セタリア : 「俺は目的あるから我慢してるんだよ。色々と。」 (03/07-05:19:05)
アリス : 「目的って?」 (03/07-05:19:38)
セタリア : 「そりゃ歌だよ。」 (03/07-05:20:08)
アリス : 「それもそうか」 (03/07-05:20:53)
アリス : 「まあ、セタだったらいい歌作れると思うよ」 (03/07-05:21:14)
セタリア : 「まだまだ満足なもんができねーんだもん」 (03/07-05:21:41)
アルジェント : 「そこまで歌に拘る事が出来るなんて、本物ね」 (03/07-05:22:06)
セタリア : 「気休めはよしてくれ」 (03/07-05:22:13)
アリス : 「だな」 (03/07-05:22:15)
アリス : 「気休めじゃない。本心」真面目な目 (03/07-05:22:45)
セタリア : 「プレリュードも書けてないんだよ」 (03/07-05:24:32)
アリス : 「焦る事は無いだろ?」 (03/07-05:25:50)
アルジェント : 「寿命までなら、まだまだ貴方には時間もあるのだし」 (03/07-05:26:31)
セタリア : 「…後150年くらいかなぁ…」 (03/07-05:27:01)
セタリア : 「そこまで生きるつもりはないんだけどなぁ」 (03/07-05:27:21)
アルジェント : 「……まぁでも、何を言っても貴方がそういう歌を作ると決めているのなら、限られた条件の中で書くしかないのだし」 (03/07-05:29:41)
アルジェント : 「あまりとやかく言っても仕方ないわね」 (03/07-05:29:57)
アリス : 「冒険者は向いてるな。題材になる事も多いと思うし」 (03/07-05:30:32)
アルジェント : 「そうね。アリスみたいな子はその最たるものよ」 (03/07-05:30:49)
アリス : 「まあ危険と隣り合わせな状況に自分も居なきゃならないってのがアレだけど」 (03/07-05:30:57)
アリス : 「おいおい…私はやめたほうがいいぞ」 (03/07-05:31:14)
セタリア : 「それは構わないね。」 (03/07-05:31:18)
セタリア : 「やっぱ主役は若者だね」 (03/07-05:31:37)
アルジェント : 「詩の題材としては貴女程の逸材はそうそう居ないわよ」 (03/07-05:31:48)
アリス : 「自分で言うのはアレだけど、神に成ろうとか言う割に英雄的な行動なんかできないぞ」 (03/07-05:31:50)
アルジェント : 「そうかしら。私の見ている限りでは、貴女はとても優しい人だと思うけれど」 (03/07-05:32:51)
アルジェント : 「若くて、明確でそれでいて大きな目標も持っているし」 (03/07-05:33:22)
アリス : 「優しい…ねぇ」きょとんとしながらぽりぽり (03/07-05:33:36)
アルジェント : 「特に子供には」ニコニコしつつ (03/07-05:34:36)
アリス : 「む…」 (03/07-05:35:08)
アルジェント : 「さて……まだ雨は止みそうにないわね」と窓の方を見つつ (03/07-05:35:48)
セタリア : 「だなぁ」 (03/07-05:36:07)
アルジェント : 「アリス、少し貴女の部屋にお邪魔して、椅子を借りてもいいかしら」 (03/07-05:36:24)
セタリア : 「うちのペットの散歩にでも行くかな」 (03/07-05:36:33)
アルジェント : 「蛙、だったかしら」 (03/07-05:36:56)
アリス : 「ああ、どうぞ」 (03/07-05:37:15)
アリス : 「茶くらいは用意するよ」 (03/07-05:37:31)
セタリア : 『げこ』(ぺたぺた (03/07-05:37:36)
アリス : 「蛙だったな。雨は喜びそうだ」 (03/07-05:37:45)
アリス : 「よう」つんつん (03/07-05:37:55)
アルジェント : 「ありがとう。1階はこれから賑やかになる時間だから、寝るには適さないのよね」と席を立ち (03/07-05:37:59)
セタリア : 『ぐぇっこぐぇっこ』 (03/07-05:38:17)
アリス : 「ベッドで寝りゃいいのに」苦笑 (03/07-05:38:29)
アルジェント : 「不思議よね。魔法を使うでもなく言葉のない生物を使役出来るなんて」 (03/07-05:38:41)
アリス : 「蛙って結構可愛いよな。嫌うやつ多いのが不思議だ」 (03/07-05:38:48)
アルジェント : 「ベッドで寝るのはあまり好きではないのよ」 (03/07-05:38:55)
セタリア : 「んじゃ行くぞーしゃがれ声」『げこげこ』 (03/07-05:39:23)
アルジェント : 「どうかしら。私からすれば可愛いとは程遠いものだと思うけれど」 (03/07-05:39:33)
アリス : 「変なヤツだな、お前」>笑いながらアルゼ (03/07-05:39:36)
System : セタリアさんが入室しました。 (03/07-05:39:50)
アリス : 「んー、そうか?」 (03/07-05:39:52)
アリス : 「ああ、またな」 (03/07-05:39:56)
セタリア : 「歌のパゥワーさ」 (03/07-05:40:05)
セタリア : 「じゃ、また後で。」からから (03/07-05:40:40)
アルジェント : 「……まぁ、そうね。ベッドで寝た方が普通は身体にも良いものね。それは分かっているわ」 (03/07-05:40:47)
アルジェント : 「ええ、またね」 (03/07-05:40:50)
System : セタリアさんが退室しました。 (03/07-05:40:56)
アルジェント : 「それでもやはり、私はまだ好きになれそうにないわ」 (03/07-05:41:40)
アリス : 「まあ、好きにするといいさ。じゃあ部屋行くか」 (03/07-05:41:40)
アルジェント : 「ええ」 (03/07-05:41:49)
アリス : 「ん、ベッドに因縁でもあるのか?」 (03/07-05:42:07)
アルジェント : 2階へともそもそあがっていくのであった (03/07-05:42:14)
アリス : もそもそ (03/07-05:42:37)
アルジェント : 「聞きたいなら部屋で話すわよ? 何の面白みもない話で良ければね」とすたすた (03/07-05:42:45)
アルジェント : 退室 (03/07-05:42:50)
System : もささんが退室しました。 (03/07-05:42:56)
System : せさんが退室しました。 (03/07-05:43:13)
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